入会のご案内 | 新潟市東区のフィットネスクラブ | e-メディカル

HOME > フィットネス > 入会のご案内

第１章　総 則

第１条（名称及び所在地）
本規約の対象となるクラブは、ｅ―メディカルフィットネス フェニックス（以下「本クラブ」といいます）と称し、新潟市東区中山6丁目3番35号に所在地をおきます。

第２条（運営・管理）
本クラブの運営及び管理は、医療法人ｅ―メディカルが行います。

第３条（目的）
本クラブは、疾病予防健康増進施設として開設いたします。
医療機関と連携しながら、スポーツを通して会員の疾病予防や健康増進・管理を行うとともに、会員相互の交流と友好を深め、快適で生きがいのある生活の創造に寄不することを目的とします。

第２章　会 員

第４条（入会資格）
本クラブの目的に賛同された方で、次の各号に該当することを要し、本クラブの審査により適当と認められた個人及び法人が会員となる資格を有します。
（１）会員としてふさわしい品位と社会的信用を有する方
（２）過去に重大な病歴等がなく、医師等から運動を禁じられていない方
（３）刺青者、暴力団及びその関係者でない方
（４）原則として満年齢１２歳以上（中学生以上）の方

第6条（会員の種類）
本クラブの会員は次の通り区分します。
（１）個人会員・・・一般個人の方
（２）家族会員・・・2名以上の家族で入会された方
（３）整形外科会員・・・e-メディカル整形外科を慢性疾患にて通院中の方
（４）生活習慣病会員・・・生活習慣病（糖尿病・高血圧・高脂血症）と診断された方［該当者①②］
（５）学生会員・・・中学生以上の学生　満12歳以上の被扶養者の方
（６）特別会員・・・一般個人の方（現在募集予定無）

[生活習慣病会員の該当者]
①「e-メディカル整形外科」または、「ほその循環器科/内科クリニック」にて、
生活習慣病（糖尿病・高血圧・高脂血症）と診断され生活習慣病指導管理料を毎月算定されている方。
②現在、他院で生活習慣病（糖尿病・高血圧・高脂血症）と診断され、
治療を受けているが、今後は「e-メディカル整形外科」または、「ほその循環器科内科」で月に1回受診される方。
（７）法人会員・・・法人及び個人事業者
（８）ビジター・・・会員以外で、本クラブの審査により適当と認められた個人
（９）コナミスポーツクラブ法人都度利用会員・・・別途記載参照

第7条（入会手続き）
本クラブに入会を希望する方は、所定の申込手続きを行い、本クラブの承認を受けた上で、定められた入会金・事務手数料及び月会費（又は年一括会費）を納入することにより会員となります。

第8条（会員番号及び顔認証登録）
本クラブは、会員に対し会員番号を発行いたします。本クラブを利用するときは、顔認証登録を行い、入口にて顔認証を行ってから入館してください。
（１）会員番号は本人のみが使用し、第三者に貸不又は譲渡することはできません。

第9条（会員規約等の遵守）
会員は、本規約及び本クラブの定める諸規則を遵守するものとし、これらに違反した場合、本クラブの利用をお断りすることがあります。

第10条（変更事項の届出）
会員は、住所･連絡先等入会申込書の記載事項に変更が生じた場合には、直ちに本クラブに届け出るものとします。

第11条（休 会）
会員がやむを得ない事由により本クラブを利用できない場合は、所定の手続きを経て、会員資格を継続しながら休会することができます。

第12条（退 会）
会員が本クラブを退会する場合は、所定の退会手続きを行うものとし、月会費等その他に未納金がある場合は、これを直ちに完納するものとします。

第13条（資格の停止並びに除名）
会員が次のいずれかに該当する場合は、本クラブは会員たる資格を一時停止し、または除名することができるものとします。
① 本クラブの名誉、信用を傷つけたとき
② 本規約及び本クラブの定めた諸規則に違反したとき
③ 会員番号を第三者に使用させる等不正を行ったとき
④ 会費を2ヶ月以上滞納し、本クラブからの催告に応じないとき
⑤ 営利行為等、本クラブの運営秩序を乱す、あるいは他の会員の迷惑となる行為をしたとき
⑥ 入会に際して、虚偽の申告をしたとき
⑦ その他、会員としてふさわしくない言動があったと本クラブが認めたとき

第14条（資格の喪失）
会員は次の場合に、その資格を喪失するものとします。 ①死亡または失踪宣告を受けたとき ②第12条による退会 ③第13条による除名 ④法人が解散したとき

第15条（責任事項）
１会員並びに本クラブの施設を利用する方は、自己の責任と負担において利用するものとします。
２ 本クラブは、施設内で会員に発生した傷害、盗難等の人的・物的事故について一切の責任を負わないものとします。
３ 会員は、施設内において自己の責に帰すべき事由により、本クラブまたは第三者に損害を不えた場合は、その賠償の責を負うものとします。
４ 会員が同伴または紹介したビジターが、本クラブ利用に伴う一切の債務、及び本クラブに不えた損害にかかる賠償責務に関し、会員はゲストと連帯して責任を負うものとします。

第16条（入会金及び月会費）
入会金及び月会費は、本クラブが別に定める金額の会費を所定の方法で支払うものとします。なお既納の入会金・事務手数料・月会費・年一括会費は、理由の如何を問わず一切返還しないものとします。
２ 年一括払いによる会費は、その支払った日の属する月の翌月分から12ヶ月分の会費とします。

第3章 その他

第17条（営業日・営業時間及び休館日）
本クラブの営業日・営業時間及び休館日については別に定めるものとします。年末年始、夏期等の季節休館日については、別途掲示または通知するものとします。

第18条（料金の改定）
本クラブは、経済情勢の変動等により入会金・事務手数料・月会費・年一括会費等を改定することができるものとします。この場合、改定前に掲示等により会員等にお知らせします。

第19条（利用の制限）
本クラブの諸行事、または運営管理上必要と認めた場合は、施設の全部または一部の利用を制限することがあります。

第20条（休業又は閉鎖）
本クラブは、次の事由により施設の全部または一部を休業もしくは閉鎖することがあります。
（１）天災地変その他の事由により、開場が適切でないと認めるとき
（２）施設の点検、補修または改修をするとき
（３）法令の定めや行政指導、経済情勢の著しい変化、その他やむを得ない事由が発生したとき

第21条（クラブの廃止）
医療法人ｅ―メディカルは、やむを得ない事由による場合には、6ヶ月前の予告をすることにより本クラブを廃止することができるものとします。廃止の理由が天災地変、公権力の命令、強制その他の不可抗力である場合は、前項の予告期間を短縮することができるものとします。本クラブを廃止した場合、すべての会員は本クラブを退会したものとみなし、会員に対して特別の補償は行わないものとします。

第22条（規約の改定並びに効力）
医療法人ｅ－メディカルは、本規約その他本クラブの運営管理に関する事項を改定することができるものとし、その効力は全ての会員に及ぶものとします。

第23条（規約外事項）
この規約に定めのない特別の事態が生じたときは、医療法人ｅ－メディカルにおいて検討し、その結論に従うものとします。

付 則
本規約は、令和元年９月１日より発効します。