〒950-0861 新潟市東区中山6丁目3番35号 e-メディカルプラザ
整形外科
025-271-1284
フィットネス
025-275-5525
介護センター
025-274-5512
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[整形外科][リウマチ科][リハビリテーション科]
新世紀にふさわしい最先端の整形外科クリニックとして、怪我やスポーツ障害の治療、加齢に伴う慢性疾患や関節リウマチの治療、外傷後や加齢による機能障害に対するリハビリテーションを積極的に行っています。特に、近年、整形外科疾患に新たに認可された慢性の痛みや神経障害に効果のある新しい薬剤をいち早く導入することで、今まで治らなかった病気も早く治せるように取り組んでいます。
当院では、少しでも快適に待ち時間を過ごせますように、各種雑誌を取り揃え、また、受付カウンター前には給水機のお茶のサービスやリハビリにはマッサージチェアも備えております(現在、コロナ対策の為、休止中)。ご不満の点がございましたら、遠慮せずに受付にお申し付けください。改善に向け善処いたします。
整形外科においては県内では初めて、電子カルテを導入しました。これは、診療行為の全てをコンピューターを用いて管理するもので、従来の紙カルテの出し入れに要する時間と会計伝票打ち込みに要する時間をなくすことで効率の良い診療を行い、治療終了後、直ちに会計、処方箋発行が可能となるようにして、できるだけ患者さんをお待たせしないことを心がけます。レントゲン写真や検査データーも全て電子保存しているのですぐに参照可能です。
治療の中でも、注射と聞くと”痛いので怖い”と誰もが少しは感じるものです。当院では通常使用する針よりも細い注射針を用いることで、注射の痛みを多少なりとも軽減するように配慮しております。
当院ではペインクリニックを標榜しておりませんが、主に加齢現象に伴う体の各部位の変性に起因する痛みに対し、薬物療法の他にペインクリニックで行う神経ブロック療法を積極的に取り入れて、痛みを軽減させることで、皆様が痛みから開放されて快適な生活が送れる事を第一に考えます。
当院のリハビリルームは緑豊かな中庭を望み、天井高4m、床面積80畳のクリニックでは県下最大級のリハビリ空間を有し、より多くの患者さんに同時に治療が可能となり、待ち時間の短縮も期待されます。 また、肩凝り・腰痛・関節痛・筋肉や腱の痛みなど、様々な体の痛みに対し以下のような最新鋭の治療器を取り揃えました。
・最新型スーパートラック(イス型自動頸椎、腰椎牽引器)・オージオトロン(干渉波)・パルスキュアー(低周波)・エクセル(キセノン光)・スーパーライザー(レーザー)・プロテクノEMS(より深い病変部まで到達して鎮静効果が高く、プロスポーツ選手の筋力強化にも使用)・振動刺激トレーニング『ガリレオ』(3分間の振動刺激で3600歩に相当する筋収縮を誘発し、足腰の筋力強化による転倒予防、血行促進)・超音波治療器(骨癒合を早めたり疼痛を緩和)・アクアフェアリー(水圧ジェット全身マッサージ)
H18年より本格的なリハビリテーションを行うために理学療法士をスタッフに迎えて現在4人で外傷後のリハビリや骨折予防の転倒予防訓練や痛みを改善する手技(筋膜リリース等)も駆使して運動器リハビリを行っております。さらに、県内に2台(H30年末現在)しかない衝撃波治療器を導入し、難治性のテニス肘や足底腱膜炎、肩関節周囲炎に効果の高い治療を開始しています。
当院では日帰りの小手術(腱鞘炎手術、神経開放術、皮下腫瘤摘出、小外傷手術、爪形成術等)を積極的に行います。
膝関節疾患の手術(人工膝関節、半月板内視鏡手術)は提携先の病院(猫山病院、新潟リハビリ病院、等)に院長が出向いて行う出張手術も積極的に行っています。
当院に通院中の患者さんに、より高度な検査或いは治療・入院・手術などの必要が生じた時には、すぐに御希望の病院(新大付属病院、新潟市民病院、新潟市中央病院、亀田第一病院、臨港病院、木戸病院、県立ガンセンター、猫山病院、済生会第二病院、等)を紹介致します。
当院は院外処方を行っています。診察終了直後に、電子カルテを通して院外処方箋を受け取ることができます。服用する薬は、出来るだけ少ない方が体に良いので、必要なお薬を最小限度に処方致します。
変形性膝関節症や腱付着部炎へのPRP療法(自費診療)
慢性的な関節周辺の痛みで通常の治療で改善しない場合、自分の血液から採取した血小板の成長因子を用いて、組織を修復する最新治療を導入しました(2021.4)。自己修復力を利用しているので自然で長期的な効果が期待できる治療法です。
専門知識を持つ理学療法士による運動器リハビリテーション
医学的な知識を持つ理学療法士によるマンツーマンの運動器リハビリテーションを予約制で受けられます。機能回復訓練は勿 論、手技によるマニピュレーションや筋膜リリースを駆使して痛みを緩和します。また、超音波治療では、深部までの温熱により血行を改善して、骨癒合促進や痛みを和らげる効果が期待できます。
人工膝関節手術用大腿骨髄外クランプガイド
1997年、院長が米国留学帰国後に開発した手術用骨切りガイド。術中、術後の脂肪塞栓症や静脈血栓症等の合併症を予防し、安全性を高めた世界初の人工膝関節手術用ガイド(院外手術で使用中)です。UNEX瑞穂人工膝関節システムにて採用されました。
プロテクノEMS
2003年12月県内初導入の最新の電気刺激装置で、より深い病変部まで到達するので治療効果抜群です。プロスポーツ選手用の筋力強化にも使用されています。
変形性膝関節症の膝内側痛に対する伏在神経ブロック療法
1999年、その有効性を院長が世界に先駆けて報告、変形症により過敏になった神経の興奮をおさえることで痛みをとる注射です。関節内注射でも良くならない例にも有効です。
振動刺激トレーニング『ガリレオ』~高齢者からトップアスリートまで~
3分間の振動刺激で3600歩に相当する筋収縮を誘発。筋肉と神経 の協調性改善、足腰の筋力強化による転倒予防、血行促進、等、運動器 のリハビリテーションをサポートします。
腰椎、股関節用骨密度測定器新規導入
最新の骨密度測定機「DPX−BRAVO」は、短時間で腰椎も大腿骨も一度に測定可能です。腰椎の測定は骨密度の変化をより正確に反映するので骨粗鬆症薬の効果 判定に有用です。
衝撃波治療器(ショックマスター)
傷んだ組織に衝撃を与えて内部を再生する新しいコンセプトの治療器です。難治性のテニス肘や足底腱膜炎、肩関節周囲炎に高い効果が期待できます。